JavaScriptは前回紹介した「JavaScriptをhtmlに書く方法【JS】」のようにhtml内に記述できます。
しかし、別ファイルで管理したほうが、全体の見通しが良くなるのでおすすめです。
では早速JavaScriptを別ファイルに書いていきましょう!
JavaScriptを別ファイル(外部ファイル)に書く
JavaScriptを別のファイルに書くには、JavaScript専用のファイルを作成する必要があります。
名前は自由なのですが、今回は「script.js」という名前で作成しようと思います。
最後の「.js」で、JavaScriptのファイルだよとわかります。
では早速前回と同じ内容を表示させてみます。
「script.js」に書く内容はこちら
alert('にんじんみるく!');
前回はscriptというタグで囲んでいましたが、今回は必要ありません。
こちらのほうがスッキリ書けますね。
JavaScriptのファイルを読み込む
このままだとhtmlに読み込んでいないので、JavaScriptは実行されません。
そこでhtmlにscrで作成したファイルを読み込みます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>JSテスト</title>
<meta charset="UTF-8">
</head>
<body>
<!-- JSファイルを読み込む -->
<script src="script.js"></script>
<!-- /JSファイルを読み込む -->
</body>
</html>
こんな感じ。
(htmlファイルと同一階層を想定)
これでhtmlを開いてみると同じく「にんじんみるく!」と表示されるはずです。
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