要素を押したら、詳細が出てくるアコーディオン。
JSで作りがちなアコーディオンですが、HTMLだけでも簡単に実装することができます。
※サポートされていないブラウザがあるので、実際に使用する際はよく確認して使用してください。
では、早速実装してみましょう!
HTMLだけでアコーディオンを実装する方法
今回使用するHTMLタグは「details」。
詳細折りたたみ要素です。
「details」の中に「summary」を追加して使用します。
「summary」の要素をクリックすることで、隠してある要素が表示されます。
<details>
<summary>詳細を見る</summary>
詳細です。詳細です。詳細です。詳細です。詳細です。詳細です。
</details>
<実行結果>
詳細を見る
詳細です。詳細です。詳細です。詳細です。詳細です。詳細です。
こんな感じ!
JSを書かず、HTMLだけで簡単にアコーディオンを実装できるのでめちゃくちゃ便利ですね。
ただ実務であんまり見たことないけど…
ABOUT ME